自信がないとは?

俺が自分についてよく思う事。自信がない。今までのブログでも書いたように、影響されやすい、それからメンタルが弱いってか怒られることや自分を否定されるのが嫌い。これらって全部一つの性質から生じてるんじゃないかなって最近は思うようになってきた。

自分よりもよっぽどアホだけど自信持って話す奴はいる。そういう奴の方がなんだかんだカッコいい。

 

一つ目は単純に自分の考えてる事を言語化するのが俺は下手って事。頭で100のことを考えていても伝えられるのはせいぜい60とか。これは単純に父親が口下手だったことに由来するものなんだろうと思う。喋り方って本当に家族に依存する気がする。

次に隠し事があるってこと。これは母親の影響かな。自分の母親の影響は、母親が本当に天然で、あと眉毛が濃い事を認めて生きてきてない人なんだよね。まあ単純に顔は美形だから今の俺みたいな感じなのかな。まず天然については本当に忘れっぽいし、新聞で見た記事のことを何回も自慢げに話してくる。別にいいんだけど新聞の情報なんて所詮部分的で断片的で本質じゃないのにそれを自慢げに僕らに教えてくる。やっぱり文学部出身だからかな。天然なのは別に悪いことじゃないけどビジネスにおいては信用を失う危険がある。これは気をつけてるけどできるだけ隠さないといけない。次に眉毛が濃いこと。俺らの兄弟はみんな眉毛こいけど誰一人それを認めてそれをユーモアで解決してない。みんな隠してる。これも完全に母親がそうして生きてきてまだそうやって生きているからなんだと思う。親から正しいユーモアのある返しを授かってないからそれも隠して生きている。言い訳かもしれないけど家族で認めてないものを外で認められるわけないやん。

最後は自分の価値観の問題で、幸せの軸が他者評価の中にあるってこと。これが一番大きいってかこれが全て。幸せの軸が自分の中にあれば、全て決めるのは自分だし、他人に何を言われようが関係ないし怒られても自分のやりたい事が優先だから関係ない。それが最強だよな。でもほとんどの人が他者評価の中に幸せって存在してるからな。

 

だから自信のある人っていうのは多くの一般的な他者評価で高評価を得たことが多い人のことをいうんだろうね。次も高評価もらえる可能性が高いし。

 

まあとにかく自信持ちたいから隠す必要がない事は極力隠し事なしで、他者評価の中を生きなきゃいけないのは認めて他者にいい評価をもらえるようにいいアウトプットをだす。隠し事しないために親と一回話したいですね。